韓国語の助数詞と数え方

韓国語では「もの+数+助数詞」の順に数えます:사과 세 개(サグァ セ ケ、りんご3個)、고양이 두 마리(コヤンイ トゥ マリ、猫2匹)。多くの助数詞は固有数詞を使いますが、お金・分・階などは漢数詞を使います。

何を数えますか?

物・人・動物

時間・お金・そのほかの単位

韓国語で

사과 세 개
サグァ セ ケ
sagwa se gae
意味
りんご 3個
数字で書くと
사과 3개
使う数詞
固有数詞(한, 두, 세…)

助数詞の前では 셋 が 세 になります。

개 – 物全般(いちばんよく使う助数詞)

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固有数詞を使う助数詞

助数詞数えるもの例意味
개 ケ物全般(いちばんよく使う助数詞)사과 세 개
サグァ セ ケ
りんご 3個
명 ミョン人사람 세 명
サラㇺ セ ミョン
人 3人
분 プン人(丁寧)손님 세 분
ソンニㇺ セ プン
お客様 3名様
마리 マリ動物・魚・鳥고양이 세 마리
コヤンイ セ マリ
猫 3匹
권 クォン本・ノート책 세 권
チェㇰ セ クォン
本 3冊
병 ピョン瓶・ボトル맥주 세 병
メㇰチュ セ ピョン
ビール 3本
잔 チャン杯(飲み物)커피 세 잔
コピ セ チャン
コーヒー 3杯
대 テ台(車・機械)차 세 대
チャ セ テ
車 3台
장 チャン枚(紙・チケット・写真)표 세 장
ピョ セ チャン
チケット 3枚
벌 ポㇽ着(服)옷 세 벌
オッ セ ポㇽ
服 3着
켤레 キョㇽレ足(靴・靴下)신발 세 켤레
シンバㇽ セ キョㇽレ
靴 3足
송이 ソンイ輪(花)・房(ぶどう)장미 세 송이
チャンミ セ ソンイ
バラ 3輪
그루 クル本(木)나무 세 그루
ナム セ クル
木 3本
채 チェ軒(家)집 세 채
チㇷ゚ セ チェ
家 3軒
그릇 クルッ杯(器に入った料理)밥 세 그릇
パㇷ゚ セ クルッ
ご飯 3杯
판 パン枚(ピザ)・回(ゲーム)피자 세 판
ピジャ セ パン
ピザ 3枚
가지 カジ種類세 가지
セ カジ
3種類
살 サㇽ歳(年齢)스무 살
スム サㇽ
20歳
번 ポン回(回数)세 번
セ ポン
3回
시간 シガン時間(長さ)세 시간
セ シガン
3時間
달 タㇽか月(話し言葉)세 달
セ タㇽ
3か月

漢数詞を使う助数詞

助数詞数えるもの例意味
원 ウォンウォン(お金)오천 원
オチョン ウォン
5,000ウォン
분 プン分이 분
イ プン
2分
층 チュン階이 층
イ チュン
2階
번 ポン番(番号)이 번
イ ポン
2番
호선 ホソン号線(地下鉄)이 호선
イ ホソン
2号線(地下鉄)
인분 インブン人前(注文)삼겹살 이 인분
サㇺギョㇷ゚サㇽ イ インブン
サムギョプサル 2人前
개월 ケウォㇽか月이 개월
イ ケウォㇽ
2か月
년 ニョン年이 년
イ ニョン
2年(年数、または西暦2年)
학년 ハンニョン年生(学年)이 학년
イ ハンニョン
2年生

助数詞の前の固有数詞

5つの数は助数詞の前で短くなります。ほかは変わりません。

数単独で助数詞の前例
1하나 ハナ한 ハン한 개
2둘 トゥㇽ두 トゥ두 개
3셋 セッ세 セ세 개
4넷 ネッ네 ネ네 개
5다섯 タソッ다섯 タソッ다섯 개
6여섯 ヨソッ여섯 ヨソッ여섯 개
7일곱 イㇽゴㇷ゚일곱 イㇽゴㇷ゚일곱 개
8여덟 ヨドㇽ여덟 ヨドㇽ여덟 개
9아홉 アホㇷ゚아홉 アホㇷ゚아홉 개
10열 ヨㇽ열 ヨㇽ열 개
11열하나 ヨㇽハナ열한 ヨㇽハン열한 개
20스물 スムㇽ스무 スム스무 개
21스물하나 スムㇽハナ스물한 スムㇽハン스물한 개

韓国語の数え方のしくみ

日本語と同じく、韓国語も助数詞を使って数えます。人は 명(名・人)、動物は 마리(匹・頭)、本は 권(冊)、飲み物は 잔(杯)と、日本語とよく似た使い分けです。권(巻)、대(台)、장(張)のように漢字語の助数詞も多いので、日本語話者には覚えやすいでしょう。

語順

基本の語順は「もの+数+助数詞」です:맥주 두 병(メㇰチュ トゥ ピョン)(ビール2本)、친구 세 명(チング セ ミョン)(友だち3人)。日本語の「ビールを2本」と同じ順番です。세 명의 친구(3人の友だち)という言い方もありますが、書き言葉的です。

固有数詞と漢数詞の使い分け

韓国語には2種類の数詞があります。固有数詞(하나, 둘, 셋)は物・人・動物・回数・時間(〜時)・年齢(살)に、漢数詞(일, 이, 삼)はお金・分・日付・階・電話番号やバスの番号・単位・人前に使います。時刻は両方を組み合わせます:세 시 삼십 분(セ シ サㇺシㇷ゚ プン)(3時30分)。

期間には両方の言い方があるものもあります。세 달(セ タㇽ) と 삼 개월(サㇺ ケウォㇽ) はどちらも「3か月」で、개월 のほうが少し改まった言い方です。年はふつう漢数詞です:삼 년(サㇺ ニョン)。

数字で書くとき

数字で書くときは助数詞を続けて書くのがふつうです:사과 3개、5,000원、2인분。ハングルで数を書くときは間を空けます:사과 세 개。3개 は 세 개 と読み、삼 개 とは読みません。どちらの数詞を使うかは数字ではなく助数詞で決まります。

使える例文

  • りんごを3個ください:사과 세 개 주세요(サグァ セ ケ チュセヨ)
  • 何名様ですか? — 2人です:몇 분이세요?(ミョッ プニセヨ?) — 두 명이요(トゥ ミョンイヨ)
  • サムギョプサル2人前ください:삼겹살 이 인분 주세요(サㇺギョㇷ゚サㇽ イ インブン チュセヨ)
  • 焼酎もう1本ください:소주 한 병 더 주세요(ソジュ ハン ピョン ト チュセヨ)
  • 猫を2匹飼っています:고양이 두 마리 키워요(コヤンイ トゥ マリ キウォヨ)

よくある質問

韓国語ではどうやって物を数えますか?

「もの+数+助数詞」の順に言います:사과 세 개(サグァ セ ケ)(りんご3個)、고양이 두 마리(コヤンイ トゥ マリ)(猫2匹)。物・人・動物を数える助数詞の多くは固有数詞(하나, 둘, 셋…)を使います。

하나 개 ではなく 한 개 なのはなぜですか?

助数詞の前では5つの固有数詞が短くなります:하나 → 한、둘 → 두、셋 → 세、넷 → 네、스물 → 스무。そのため 한 개(ハン ケ)、두 명(トゥ ミョン)、스무 살(スム サㇽ) となります。大きな数でも同じです:스물한 개(スムㇽハン ケ)(21個)。

助数詞がわからないときは?

개(ケ) を使いましょう。ほとんどの物に使え、話し言葉でもよく使われます。ただし人は 명(丁寧には 분)、動物は 마리 を使ってください。

漢数詞を使う助数詞は?

お金(오천 원(オチョン ウォン))、分(삼십 분(サㇺシㇷ゚ プン))、階(삼 층(サㇺ チュン))、番号(이 호선(イ ホソン)、2号線)、人前(이 인분(イ インブン))、개월(か月)、年、日付などです。「物を数える → 固有数詞、測る・順番・番号 → 漢数詞」と覚えると便利です。

세 번 と 삼 번 の違いは?

固有数詞の 세 번(セ ポン) は「3回」、漢数詞の 삼 번(サㇺ ポン) は「3番」(バスの番号、出口の番号など)です。분 も同じで、세 분 は「3名様」、삼 분 は「3分」です。

100以上はどう数えますか?

100以上は、固有数詞の助数詞でもふつう漢数詞を使います:백이십 명(ペギシㇷ゚ ミョン)(120人)。101〜109は 백한 명 のような言い方も自然です。年齢は 백한 살(ペカン サㇽ) のように最後だけ固有数詞にします。